〔代表役員と責任役員〕どういう役職なのか

〔代表役員と責任役員〕どういう役職なのか

代表役員と責任役員 宗教法人を運営していると必ず代表役員や責任役員という役職名を耳にされる方は多いでしょう。このブログでも代表役員という言葉はよく使ってきました。 宗教法人運営をしていない方にとっては責任役員って何? という疑問をもたれるかもしれません。 宗教法人の運営を...

〔樹木葬〕既存墓地を樹木葬区画に変更する際の注意点

〔樹木葬〕既存墓地を樹木葬区画に変更する際の注意点

樹木葬区画に変更したい 既に墓地として運営している霊園や寺院境内墓地の経営者が「樹木葬区画を作りたい」と考えまだ販売が完了していない墓地を樹木葬墓地に再造成するというケースがあります。 実際、この樹木葬墓地の造成は墓地の低価格志向に鑑みると理にかなったもので、1聖地で販売するよりも4...

相模原市の新火葬場立地に住民が批判

相模原市の新火葬場立地に住民が批判

新火葬場の立地に住民が批判 相模原市で新たな火葬場の選定について話題になっています。 日本では埋葬、いわゆる土葬というのは死亡者全体の1%もなく火葬場はお墓との関係では極めて重要な施設です。 この施設についてはお墓同様に墓地、埋葬等に関する法律で規制されています。 墓地の...

〔従たる事務所〕墓地の設置には布教拠点が必要という話

〔従たる事務所〕墓地の設置には布教拠点が必要という話

主たる事務所と従たる事務所 宗教法人が墓地の経営許可を取得する条件として様々なものがあり解説しているのですが 布教拠点が必要というものがあります。 一般的な寺院境内墓地であれば境内建物の傍に墓地があるケースが多く布教拠点と墓地(納骨堂)は一体となっているところが多いです。 ...

〔臨終から火葬まで〕死後24時間以内の火葬が禁止されている理由と例外

〔臨終から火葬まで〕死後24時間以内の火葬が禁止されている理由と例外

死後24時間は火葬厳禁? 業界に身を置かれている方にとっては常識ですが一般には意外と知られていないことの1つとして死亡後24時間以内は埋葬、火葬が禁止されているというものがります。 このルールは墓地、埋葬等に関する法律に明確に規定されています。 墓地、埋葬等に関する法律 第三...

〔墓地の権利帰属〕上知令の問題

〔墓地の権利帰属〕上知令の問題

上知令と墓地 墓そのものは日本においても古代から存在する葬送です。 人は必ず亡くなるわけですからその亡骸の取り扱いをどうするかというのはどの時代も重要な問題だったはずです。 ただ具体的に墓地の統制をとり、ある程度全国一律のものとして行政が取り締まりをするようになったのは比較的最...

〔ドローン〕墓地管理の救世主となるか

〔ドローン〕墓地管理の救世主となるか

何かと役立つドローン ドローンとは自律飛行可能な小型の無人航空機のことですが、このブログを読まれている方の多くはドローンというものがどのようなものかある程度イメージが湧くはずです。 何故ならこのドローンをめぐって多くの事件、事故が起こり社会問題化したことがありました。飛行禁止区域で使...

〔避難場所〕墓地を活用しよう

〔避難場所〕墓地を活用しよう

避難場所としての墓地 雑司ヶ谷霊園(wikipediaより) 日本は地震大国と言われるほど大小合わせれば無数の地震が発生しています。 日本列島では2016年、震度1以上の地震が6,587回観測されました。 これは1日に約18回、1~2時間に1回は日本のどこかで地震...

〔送骨〕焼骨の宅配で気を付けたいこと

〔送骨〕焼骨の宅配で気を付けたいこと

焼骨の宅配 送骨 親族が亡くなり火葬をした後、通常であれば墓地に納骨をするのが一般的です。 しかし、その墓地まで遠方で、なかなか納骨できる場所でなかったらどのような対応を考えますか? 多くは納骨まで自宅で供養するという選択をされるかもしれませんが、自宅での供養が長引いたりすると...

〔重すぎる?〕火葬する棺に手向けていた花束を持ち帰り懲戒免職

〔重すぎる?〕火葬する棺に手向けていた花束を持ち帰り懲戒免職

手向けの花束「自宅で観賞」 火葬場職員を懲戒免職 自宅で観賞する目的で火葬する棺に手向けていた花束を持ち帰った亀岡市営の火葬場に勤める非常勤嘱託の男性職員が懲戒免職になったニュースです。 今回、墓地とは話題がずれますがこのような処分が重いのか、妥当なのかという議論を呼ぶのではないかと思い...

〔お墓の相続〕税金はかかるのか?

〔お墓の相続〕税金はかかるのか?

お墓の相続 「父親のお墓を自分が引き継ぐことになったが他の財産と同じく相続税はかかるのか」 という質問を受ける時があります。 不動産や現金預金などは一般的に相続財産として課税の対象となります。 お墓は一般的に200万~300万程度します。これらは対象になるのかというのが質...

〔墓荒らし〕どう対応するか?

〔墓荒らし〕どう対応するか?

墓荒らし 墓地内での犯罪やいたずらの中でよく聞くのが墓荒らしです。 墓荒らしはお墓を破壊したり、お墓の納骨室から貴金属の遺品を盗む行為などが挙げられます。 昨年も千葉県で墓荒らしの報道がありました。 墓荒らしは日本だけではありません。 中国では文化財の転売目...

〔要申請〕墓地や納骨堂の非課税手続き、後から課税されることもあります

〔要申請〕墓地や納骨堂の非課税手続き、後から課税されることもあります

墓地・納骨堂は非課税? 墓地や納骨堂でかかる税金を非課税にすることができるってご存知でしたか? 非課税か課税になるかの違いは宗教施設であるかどうかの違いです。ではどのような税金が非課税となるのか。 その前に、宗教法人は税制上優遇されているという批判を受けるかもしれません。 ...

〔分骨とは?〕改葬との違いについて

〔分骨とは?〕改葬との違いについて

分骨 多用な葬送の広がりを受けて遺骨の扱いも時代とともに変わってきます。 手元供養をしたい、兄弟がおり分家しそれぞれの墓石を建立するため両方に両親の遺骨を納骨したいなどの理由で遺骨を分けて納骨することを分骨と言います。 何故、分骨を行うのか? 故人を身近に感じたい、感じら...

〔終活〕お墓の準備と生前建墓の注意点

〔終活〕お墓の準備と生前建墓の注意点

終活におけるお墓の準備 終活といえば「お墓」 と考えることと勝手に考えていますが実態は二の次、三の次、四の次というアンケート結果が出たというニュースがDIMEから報道されています。 このアンケートは仏事関連総合サービスのメモリアルアートの大野屋が2016年7月から12月...

〔水葬〕船員法で水葬ができる要件とは?

〔水葬〕船員法で水葬ができる要件とは?

水葬とは お墓との関係で土葬や火葬は聞いたことがあると思いますが水葬についてご存知ですか? 日本では人が亡くなれば火葬し遺骨は墓地や納骨堂に納骨するか自宅で手元供養するかのいずれかです。 しかし例外的な場合に海に水葬をすることがあります。 世界的に見れば宗教上の理由ではイ...

墓地の数 全国にいくつあるかご存知ですか?

墓地の数 全国にいくつあるかご存知ですか?

全国の墓地数 人にとって終の棲み処となる墓地ですが日本全国でいくつあるかご存知ですか? 実は80万箇所以上あるとされています。実際そんなにあるの?という声が聞こえてきそうですが厚生労働省から報告された数字なのです。 実はこの数字を追っていくと裏側がいくつか見えてきます。今回は墓...

〔納骨拒否!?〕墓地管理者から納骨を拒まれる事例があります

〔納骨拒否!?〕墓地管理者から納骨を拒まれる事例があります

納骨拒否を拒否された 寺院境内墓地での納骨を拒否されるという事例が昨今増えています。 特定の寺院の檀信徒になられている方が、別の宗派で葬儀を行ったことで菩提寺との関係が悪化して起こると言われています。 実際に寺院は納骨を拒否することができるのか。今回は納骨拒否をテーマに解説して...

〔墓地使用権〕どのような権利なのか?

〔墓地使用権〕どのような権利なのか?

墓地使用権を考える これまでの記事で墓地使用権という言葉を度々使ってきました。 意味は読んで字のごとく墓地を使用する権利です。 しかしこの墓地使用権は永代使用権とも言われ権利の性質を考えていくと奥深いものがあります。 今回は墓地使用権とはどのようなものなのか。解説していき...

〔墓地に関する資格〕お墓ディレクターと墓地管理士

〔墓地に関する資格〕お墓ディレクターと墓地管理士

どんな資格があるの? 画像はイメージです どんな業界にも多かれ少なかれ、難しかれ易しかれ仕事をする上で必要な資格というのがあります。 経理部に配属されたら簿記を取得するよう会社から指示されることもありますし、保険会社で営業をされている方はFP(ファイナンシャル・プランニング技能士)を取...