〔諮問機関〕総代とは?墓地に対する影響

〔諮問機関〕総代とは?墓地に対する影響

総代とは 総代という言葉を聞いたことがありますか? 寺院に関わられている方は、宗教法人における総代を思い浮かべるかと思います。 今回のテーマはもちろんその総代が中心なのですが実際にはそれ以外にも多くの場面で使われています。 例えば、学校の卒業生代表という意味で総代という言...

〔墓地の設置〕購入希望者の個人情報提出を求められたら?提出しなくてもよい3つの理由

〔墓地の設置〕購入希望者の個人情報提出を求められたら?提出しなくてもよい3つの理由

墓地使用希望者リストが求められる 新たに墓地や納骨堂を新設したり拡張する際には墓地等の経営許可を行政から取得する必要があります。 その許可を取得するうえで、墓地の区画数や納骨堂の壇数などの数的根拠を行政に示す必要があります。 「うちは檀家が1000人いるから墓地が1000区画必...

〔包括・被包括関係〕墓地や納骨堂の設置に包括団体の承認が必要です

〔包括・被包括関係〕墓地や納骨堂の設置に包括団体の承認が必要です

包括・被包括宗教法人 宗教法人の種類には包括、被包括そして単立という3形態があります。 皆さんの身近にある多くの寺院は被包括宗教法人という包括宗教法人によって運営上の関与を受けています。 ちなみに包括宗教法人とは平たく言えば宗派のことです。 墓地や納骨堂を新たに設置する場...

〔ペット霊園〕設置するために必要な要件とは

〔ペット霊園〕設置するために必要な要件とは

ペット霊園のトラブルから ペット霊園がペット愛好家の間で利用されています。 愛犬、愛猫など身近に過ごした動物が亡くなれば手厚く弔いたいというのは人間の性です。 しかし、実はまだまだルール整備が行われているとはいえません。 人が利用する墓地や納骨堂ですらルールは大分整ってき...

〔墓地使用者の帳簿〕作成は義務?その必要性と記載事項について

〔墓地使用者の帳簿〕作成は義務?その必要性と記載事項について

墓地使用者名簿 備えていますか? 墓地使用者名簿と聞いてどのような書類をイメージされますか? 墓地を使用されている名前のみ記載されたリストも墓地使用者名簿と呼べますし、名前だけでなく住所、氏名などの連絡先、戒名、本籍、区画番号など様々な情報を記載することもあります。 内容はさて...

〔代表役員と責任役員〕の代務者とは?置くべきケースや資格、選任のこと

〔代表役員と責任役員〕の代務者とは?置くべきケースや資格、選任のこと

代務者は代表役員や責任役員のピンチヒッター 代表役員や責任役員にもしものことがあったらどうしますか? 役員も人間ですので亡くなることも病気や事故に遭って動けなることもあります。 役員の不在は事務決定に影響を及ぼしますので宗教法人にとって大きなマイナスになることがあります。 ...

〔責任役員会〕どのような組織か~招集から議決まで~

〔責任役員会〕どのような組織か~招集から議決まで~

責任役員会とは 宗教法人には少なくとも3名以上の責任役員を置くということが宗教法人法で定められています。 株式会社であれば取締役が1名の会社も世の中に結構あると思いますが、宗教法人の場合は最低でも3名です。 ただ、株式会社の取締役会のように責任役員会という機関は法定されていませ...

〔納骨堂〕墓地との違い、増加する背景と永続性について考える

〔納骨堂〕墓地との違い、増加する背景と永続性について考える

納骨堂のこと 今回は納骨堂のことを中心に書きたいと思います。 納骨堂って焼骨を保管して置く場所? 平たく言えばその通りです。 でも法律上の定義がありその定義に一致したものを納骨堂と呼びます。今回はその定義を踏まえて墓地とどのような違いがあるか解説します。 法律上の定義 ...

〔墓地経営主体の交代〕の手続き ルール整備はどうなっているのか

〔墓地経営主体の交代〕の手続き ルール整備はどうなっているのか

墓地経営者を変更することはできるか 墓地の運営ができなくなった。 資金的な問題で継続が困難。 後継ぎがいない。 などの理由で墓地経営を諦めざるを得ないことがあります。 しかしその墓地を引き継ぎたいという宗教法人が現れたら… いわゆる地位の継承について解説してい...

〔遺言〕だけじゃない!終活で大事な公正証書の話

〔遺言〕だけじゃない!終活で大事な公正証書の話

NHKクローズアップ現代から 終活の落とし穴として、お墓の問題がNHKで取り上げられていました。 論点はいくつかありましたが、その中で名前や住所は分かるのに納骨する場所が分からないという問題についていろいろ考えるところがありました。 代々の家墓がある、終活で生前建墓したお墓や納...

〔死んだら夫と別がいい〕死後離婚が急増しています

〔死んだら夫と別がいい〕死後離婚が急増しています

離婚増加と婚姻減少 テレビや雑誌などでよく目にする熟年離婚や婚姻数低下による少子化問題などは身近な社会問題としてご存知のはずですが、実際どれぐらい離婚が増えて、婚姻数が減っているのかは数字で見てみないと実感がわかないことがあります。 この数字を見ていき、そして数字から見えてくる将来的な墓地問...

〔個人墓地〕自宅の庭に作ることはできるか?

〔個人墓地〕自宅の庭に作ることはできるか?

個人墓地のこと 遠方に墓地がありなかなか参拝に行けない。 そのような状況になると墓じまいという選択を取らざるを得ないこともあります。墓じまいするなら自宅に庭があるのでそこを墓地(個人墓地)にできないか?という考えが浮かぶのはあり得ます。 親族の遺骨であれば庭にあっても抵抗がない...

〔ペットの葬儀と納骨〕宗教法人が行うと収益事業?ペットの納骨を拒否される場合も

〔ペットの葬儀と納骨〕宗教法人が行うと収益事業?ペットの納骨を拒否される場合も

ペット業界が賑わっているが… 空前のペットブームと言われていますが、このブームはペットの葬儀や墓地にも広がっています。 最近よく話題になるのは宗教法人がペットに関連する事業に参入するケースです。 しかし宗教法人がペット向けの宗教活動を行うことは自由でも、そこで得た収益の扱いは人...

〔墓じまい〕高額離檀料問題と墓じまいの流れ 墓地に関わる手続きを代行できる専門家とは?

〔墓じまい〕高額離檀料問題と墓じまいの流れ 墓地に関わる手続きを代行できる専門家とは?

高額な離檀料を請求する事案 テレビで紹介 お彼岸の時期ということもあり今朝もテレビで墓じまいに関する特集をしていました。 白熱ライブビビットの1コーナー。 その中で墓じまいによるトラブル、さらには住職と離檀料で揉めたケースが再現映像で紹介されました。 墓じまいをする際に別...

〔墓地の設置〕住民同意は必要なのか?住民説明会後にすべきこととは

〔墓地の設置〕住民同意は必要なのか?住民説明会後にすべきこととは

住民同意の要否 墓地に限らず納骨堂や火葬場が近隣に計画されていると分かったら皆さんどのように感じますか? お墓好きな私としては個人的に歓迎します。 近くに墓地ができればそこを利用する可能性が高いからです。 墓じまいが進んでいる昨今、墓参しにくい場所というのは敬遠されます。...

〔墓地経営と墓地管理〕運営に必要な要素とペナルティ

〔墓地経営と墓地管理〕運営に必要な要素とペナルティ

墓地経営に必要なこと 普段何気なくお参りをしている墓地。 その墓地を誰が経営しているのか意外と知られていないのではないでしょうか。 今回は誰が経営できるのか。 経営するに際して必要な要素について解説していきます。 お寺に墓地があるのは知ってるけど… 宗教法人が墓地を運営し...

〔散骨〕法律的にグレーな理由と業者選びで気をつけるべきこと

〔散骨〕法律的にグレーな理由と業者選びで気をつけるべきこと

散骨とは 人は亡くなると火葬場で火葬され焼骨となります。 焼骨はその後自宅に安置されしかるべき時期に墓地や納骨堂に埋蔵(収蔵)されます。 一方で散骨は火葬してから遺灰として海や山に撒くことを言います。 「生前、母が死んだら海に散骨して欲しい」 と話していたので散骨し...

〔墓地使用契約〕民法改正で影響はある?

〔墓地使用契約〕民法改正で影響はある?

墓地使用契約は分かりにくい? 墓地を購入する際に、署名捺印をする墓地使用契約書。 契約書という名称ではなく畏まらない申込書という形式のものもあります。 いずれにしても小さい文字で約款が記載されていて、署名捺印をした時点でその約款を承諾したとみなされるものが多いです。 しか...

〔宗教法人の公告〕必要なケースとは 公告を怠るとどうなる?

〔宗教法人の公告〕必要なケースとは 公告を怠るとどうなる?

宗教法人の公告 公告とは何かご存知ですか? 字のごとく「公に告げる」ことになります。 この公告は宗教法人を運営していれば、しばしば経験することではないでしょうか。 意外と混同される言葉として広告があります。 広告は新聞に入っているチラシやテレビCMのことで商品やサー...

宗教法人による墓地の破たん 民事再生の重要性と破産との違いとは

宗教法人による墓地の破たん 民事再生の重要性と破産との違いとは

墓地経営も破たんすることがある どんな事業であれ栄枯盛衰はあります。 墓地も例外ではありません。 永続性が求められている事業であっても内的・外的な要因で継続ができなくなる場合があります。 実はこれまでに多くの宗教法人が墓地の経営破たんを経験してきました。 破たんに至るまでに...