「 墓地 」一覧

〔墓地使用者の帳簿〕作成は義務?その必要性と記載事項について

〔墓地使用者の帳簿〕作成は義務?その必要性と記載事項について

墓地使用者名簿 備えていますか? 墓地使用者名簿と聞いてどのような書類をイメージされますか? 墓地を使用されている名前のみ記載されたリストも墓地使用者名簿と呼べますし、名前だけでなく住所、氏名などの連絡先、戒名、本籍、区画番号など様々な情報を記載することもあります。 内容はさて...

〔納骨堂〕墓地との違い、増加する背景と永続性について考える

〔納骨堂〕墓地との違い、増加する背景と永続性について考える

納骨堂のこと 今回は納骨堂のことを中心に書きたいと思います。 納骨堂って焼骨を保管して置く場所? 平たく言えばその通りです。 でも法律上の定義がありその定義に一致したものを納骨堂と呼びます。今回はその定義を踏まえて墓地とどのような違いがあるか解説します。 法律上の定義 ...

〔墓地経営主体の交代〕の手続き ルール整備はどうなっているのか

〔墓地経営主体の交代〕の手続き ルール整備はどうなっているのか

墓地経営者を変更することはできるか 墓地の運営ができなくなった。 資金的な問題で継続が困難。 後継ぎがいない。 などの理由で墓地経営を諦めざるを得ないことがあります。 しかしその墓地を引き継ぎたいという宗教法人が現れたら… いわゆる地位の継承について解説してい...

〔遺言〕だけじゃない!終活で大事な公正証書の話

〔遺言〕だけじゃない!終活で大事な公正証書の話

NHKクローズアップ現代から 終活の落とし穴として、お墓の問題がNHKで取り上げられていました。 論点はいくつかありましたが、その中で名前や住所は分かるのに納骨する場所が分からないという問題についていろいろ考えるところがありました。 代々の家墓がある、終活で生前建墓したお墓や納...

〔死んだら夫と別がいい〕死後離婚が急増しています

〔死んだら夫と別がいい〕死後離婚が急増しています

離婚増加と婚姻減少 テレビや雑誌などでよく目にする熟年離婚や婚姻数低下による少子化問題などは身近な社会問題としてご存知のはずですが、実際どれぐらい離婚が増えて、婚姻数が減っているのかは数字で見てみないと実感がわかないことがあります。 この数字を見ていき、そして数字から見えてくる将来的な墓地問...

〔個人墓地〕自宅の庭に作ることはできるか?

〔個人墓地〕自宅の庭に作ることはできるか?

個人墓地のこと 遠方に墓地がありなかなか参拝に行けない。 そのような状況になると墓じまいという選択を取らざるを得ないこともあります。 墓じまいするなら自宅に庭があるのでそこを墓地(個人墓地)にできないか?という考えが浮かぶのはあり得ます。 親族の遺骨であれば庭にあっても抵...

〔墓じまい〕高額離檀料問題と墓じまいの流れ 墓地に関わる手続きを代行できる専門家とは?

〔墓じまい〕高額離檀料問題と墓じまいの流れ 墓地に関わる手続きを代行できる専門家とは?

高額な離檀料を請求する事案 テレビで紹介 お彼岸の時期ということもあり今朝もテレビで墓じまいに関する特集をしていました。 白熱ライブビビットの1コーナー。 その中で墓じまいによるトラブル、さらには住職と離檀料で揉めたケースが再現映像で紹介されました。 墓じまいをする際に別...

〔墓地の設置〕住民同意は必要なのか?住民説明会後にすべきこととは

〔墓地の設置〕住民同意は必要なのか?住民説明会後にすべきこととは

住民同意の要否 墓地に限らず納骨堂や火葬場が近隣に計画されていると分かったら皆さんどのように感じますか? お墓好きな私としては個人的に歓迎します。 近くに墓地ができればそこを利用する可能性が高いからです。 墓じまいが進んでいる昨今、墓参しにくい場所というのは敬遠されます。...

〔墓地経営と墓地管理〕運営に必要な要素とペナルティ

〔墓地経営と墓地管理〕運営に必要な要素とペナルティ

墓地経営に必要なこと 普段何気なくお参りをしている墓地。 その墓地を誰が経営しているのか意外と知られていないのではないでしょうか。 今回は誰が経営できるのか。 経営するに際して必要な要素について解説していきます。 お寺に墓地があるのは知ってるけど… 宗教法人が墓地を運営し...

〔散骨〕法律的にグレーな理由と業者選びで気をつけるべきこと

〔散骨〕法律的にグレーな理由と業者選びで気をつけるべきこと

散骨とは 人は亡くなると火葬場で火葬され焼骨となります。 焼骨はその後自宅に安置されしかるべき時期に墓地や納骨堂に埋蔵(収蔵)されます。 一方で散骨は火葬してから遺灰として海や山に撒くことを言います。 「生前、母が死んだら海に散骨して欲しい」 と話していたので散骨し...

民法改正で墓地運営に影響はあるのか

民法改正で墓地運営に影響はあるのか

墓地使用契約は分かりにくい? 墓地を購入する際に、署名捺印をする墓地使用契約書。 契約書という名称ではなく畏まらない申込書という形式のものもあります。 いずれにしても小さい文字で約款が記載されていて、署名捺印をした時点でその約款を承諾したとみなされるものが多いです。 しか...

宗教法人による墓地の破たん 民事再生の重要性と破産との違いとは

宗教法人による墓地の破たん 民事再生の重要性と破産との違いとは

墓地経営も破たんすることがある どんな事業であれ栄枯盛衰はあります。 墓地も例外ではありません。 永続性が求められている事業であっても内的・外的な要因で継続ができなくなる場合があります。 実はこれまでに多くの宗教法人が墓地の経営破たんを経験してきました。 破たんに至るまでに...

〔墓地の生前承継〕原則と例外

〔墓地の生前承継〕原則と例外

墓地の生前承継 墓地を運営されている方にとっては常識なのですが、一般的にはあまり知られていない墓地の生前承継のことです。 「私が元気なうちに墓地を息子名義にしたい…」という要望が墓地使用者から出た時に、どのような対応になるのでしょうか? 結論から言いますと、「できません」という...

〔墳墓需要〕算定するうえで考慮すべきこと

〔墳墓需要〕算定するうえで考慮すべきこと

ビル型納骨堂の増加から 大規模収蔵施設の特集をした記事を見つけました。 ビル型納骨堂についてはこのブログでもたびたび取り上げてきましたが、1万、2万もの焼骨を収蔵する施設は本当に必要なのか? という疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。確かにこのような納骨堂が増えると懸...

〔改葬申請〕無許可墓地からの改葬はできる?

〔改葬申請〕無許可墓地からの改葬はできる?

無許可墓地と改葬 今回はレアケースにはなるのですが、無許可墓地と改葬についてです。 「改葬」という言葉は墓地、埋葬等に関する法律で既にお馴染みのことかと思います。 墓地、埋葬等に関する法律 第2条 3  この法律で「改葬」とは、埋葬した死体を他の墳墓に移し、又は埋蔵し、若しく...

〔永代供養墓〕従来型の墓地との違い、埋蔵場所と焼骨の管理について

〔永代供養墓〕従来型の墓地との違い、埋蔵場所と焼骨の管理について

永代供養墓とは契約の一形態 永代供養墓と従来型の墓地はどう違うのか? ということは、これから墓地を購入する人にとっては意外と重要な問題です。 永代供養と名の付くお墓はもとより、樹木葬、納骨堂、合葬墓など様々な供養の形があります。 一口で永代供養墓を説明すると、お墓の管理や...

〔改正個人情報保護法〕墓地運営への影響、要配慮個人情報とは?

〔改正個人情報保護法〕墓地運営への影響、要配慮個人情報とは?

個人情報保護法が初めての大幅改正 改正個人情報保護法が今月30日から施行されることになりました。 改正の目玉の一つは、個人情報を誰のものか分からない「匿名加工情報」にすれば自由に売買できるようになることだ。商品の購入履歴などを大量に集めた「ビッグデータ」をビジネスで活用しやすくするのが狙...

〔献体登録〕生前に確認しておくべき費用のこと

〔献体登録〕生前に確認しておくべき費用のこと

献体登録が増加 沖縄タイムスによると献体登録数が増加傾向の様で、新規の献体登録が制限されるまでに至っているようです。 これまでに、献体登録数の増加は報道されていましたが、今後も各地で登録者数の増加、登録制限が行われるのではないかと予想されます。 その背景については以下の...

〔墓地の名義貸し〕どれだけお金を積まれてもリスクしかない!その理由は?

〔墓地の名義貸し〕どれだけお金を積まれてもリスクしかない!その理由は?

宗教法人の墓地名義貸し 「違法ではないが不適切な…」という言葉は昨年、よく耳にしたかもしれません。 墓地の経営においても違法性はなくても明らかに不適切なことというのは沢山あります。 その中で代表的なものは何かと言われれば迷うことなく「墓地経営者の名義貸し」と答えるでしょう。 ...

〔霊きゅう車〕許可が必要という話

〔霊きゅう車〕許可が必要という話

霊柩車にも許可が必要です 人の死に関わる事業には、行政の許可が必要なものが多いです。 このブログでも墓地や納骨堂、火葬場の許可に関係する記事を書いてきました。 「この業界は縛りが多いなぁ」と思われる方は多いかもしれませんが、実は葬儀業や散骨事業や送骨受入事業(NPO法人化の手続...