「 墓地 」一覧

〔ビル型納骨堂〕設置基準が厳しくなる予感がします

〔ビル型納骨堂〕設置基準が厳しくなる予感がします

世間を騒がせた梅旧院事件から 関西でCMを頻繁に流していた梅旧院光明殿の社長が脱税や背任の疑いで逮捕された事件は皆さんの記憶に新しいのではないかと思われます。 当ブログでもこの事件を背景としたビル型納骨堂の運営について懸念されることを取り上げました。 2017年における...

〔虚偽認証!?〕宗教法人「至誠光魂寺」架空の信者名簿で認証か?

〔虚偽認証!?〕宗教法人「至誠光魂寺」架空の信者名簿で認証か?

「信教の自由」巧妙に悪用か? 「信教の自由」は憲法によって保障されています。 このことは日本国憲法第20条で明確に定められています。 日本国憲法 第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはな...

〔ビル型納骨堂〕担保設定と財産処分 梅旧院光明殿脱税事件から

〔ビル型納骨堂〕担保設定と財産処分 梅旧院光明殿脱税事件から

大阪でビル型納骨堂を運営する光明殿が脱税事件 先月ですが大阪市浪速区でビル型納骨堂「梅旧院光明殿」を運営する「光明殿」社長、山口幸子容疑者らが脱税の疑いで逮捕された事件がありました。 山口容疑者は納骨堂のテレビCMに出演しており関西圏では相当認知されていたと思われます。 こちら...

〔墓地の設置〕購入希望者の個人情報提出を求められたら?提出しなくてもよい3つの理由

〔墓地の設置〕購入希望者の個人情報提出を求められたら?提出しなくてもよい3つの理由

墓地使用希望者リストが求められる 新たに墓地や納骨堂を新設したり拡張する際には墓地等の経営許可を行政から取得する必要があります。 その許可を取得するうえで、墓地の区画数や納骨堂の壇数などの数的根拠を行政に示す必要があります。 「うちは檀家が1000人いるから墓地が1000区画必...

〔ペット霊園〕設置するために必要な要件とは

〔ペット霊園〕設置するために必要な要件とは

ペット霊園のトラブルから ペット霊園がペット愛好家の間で利用されています。 愛犬、愛猫など身近に過ごした動物が亡くなれば手厚く弔いたいというのは人間の性です。 しかし、実はまだまだルール整備が行われているとはいえません。 人が利用する墓地や納骨堂ですらルールは大分整ってき...

〔墓地使用者の帳簿〕作成は義務?その必要性と記載事項について

〔墓地使用者の帳簿〕作成は義務?その必要性と記載事項について

墓地使用者名簿 備えていますか? 墓地使用者名簿と聞いてどのような書類をイメージされますか? 墓地を使用されている名前のみ記載されたリストも墓地使用者名簿と呼べますし、名前だけでなく住所、氏名などの連絡先、戒名、本籍、区画番号など様々な情報を記載することもあります。 内容はさて...

〔納骨堂〕墓地との違い、増加する背景と永続性について考える

〔納骨堂〕墓地との違い、増加する背景と永続性について考える

納骨堂のこと 今回は納骨堂のことを中心に書きたいと思います。 納骨堂って焼骨を保管して置く場所? 平たく言えばその通りです。 でも法律上の定義がありその定義に一致したものを納骨堂と呼びます。今回はその定義を踏まえて墓地とどのような違いがあるか解説します。 法律上の定義 ...

〔墓地経営主体の交代〕の手続き ルール整備はどうなっているのか

〔墓地経営主体の交代〕の手続き ルール整備はどうなっているのか

墓地経営者を変更することはできるか 墓地の運営ができなくなった。 資金的な問題で継続が困難。 後継ぎがいない。 などの理由で墓地経営を諦めざるを得ないことがあります。 しかしその墓地を引き継ぎたいという宗教法人が現れたら… いわゆる地位の継承について解説してい...

遺言だけじゃない!終活で大事な公正証書の話

遺言だけじゃない!終活で大事な公正証書の話

NHKクローズアップ現代から 終活の落とし穴として、お墓の問題がNHKで取り上げられていました。 論点はいくつかありましたが、その中で名前や住所は分かるのに納骨する場所が分からないという問題についていろいろ考えるところがありました。 代々の家墓がある、終活で生前建墓したお墓や納...

〔死んだら夫と別がいい〕死後離婚が急増しています

〔死んだら夫と別がいい〕死後離婚が急増しています

離婚増加と婚姻減少 テレビや雑誌などでよく目にする熟年離婚や婚姻数低下による少子化問題などは身近な社会問題としてご存知のはずですが、実際どれぐらい離婚が増えて、婚姻数が減っているのかは数字で見てみないと実感がわかないことがあります。 この数字を見ていき、そして数字から見えてくる将来的な墓地問...

〔個人墓地〕個人所有の敷地に作ることはできるか?

〔個人墓地〕個人所有の敷地に作ることはできるか?

個人墓地のこと 遠方に墓地がありなかなか参拝に行けない。 そのような状況になると墓じまいという選択を取らざるを得ないこともあります。 墓じまいするなら自宅に庭があるのでそこを墓地(個人墓地)にできないか? という考えを思いつかれる方がいらっしゃるかもしれません。 親...

〔墓じまい〕高額離檀料問題と墓じまいの流れ 墓地に関わる手続きを代行できる専門家とは?

〔墓じまい〕高額離檀料問題と墓じまいの流れ 墓地に関わる手続きを代行できる専門家とは?

高額な離檀料を請求する事案 テレビで紹介 お彼岸の時期ということもあり今朝もテレビで墓じまいに関する特集をしていました。 白熱ライブビビットの1コーナー。 その中で墓じまいによるトラブル、さらには住職と離檀料で揉めたケースが再現映像で紹介されました。 墓じまいをする際に別...

〔墓地経営と墓地管理〕運営に必要な要素とペナルティ

〔墓地経営と墓地管理〕運営に必要な要素とペナルティ

墓地経営に必要なこと 普段何気なくお参りをしている墓地。 その墓地を誰が経営しているのか意外と知られていないのではないでしょうか。 今回は誰が経営できるのか。 経営するに際して必要な要素について解説していきます。 お寺に墓地があるのは知ってるけど… 宗教法人が墓地を運営し...

〔散骨〕法律的にグレーな理由と業者選びで気をつけるべきこと

〔散骨〕法律的にグレーな理由と業者選びで気をつけるべきこと

散骨とは 人は亡くなると火葬場で火葬され焼骨となります。 焼骨はその後自宅に安置されしかるべき時期に墓地や納骨堂に埋蔵(収蔵)されます。 一方で散骨は火葬してから遺灰として海や山に撒くことを言います。 「生前、母が死んだら海に散骨して欲しい」 と話していたので散骨し...

〔墓地使用権設定〕民法改正で影響はあるのか

〔墓地使用権設定〕民法改正で影響はあるのか

墓地使用契約は分かりにくい? 墓地を購入する際に、署名捺印をする墓地使用契約書。 契約書という名称ではなく畏まらない申込書という形式のものもあります。 いずれにしても小さい文字で約款が記載されていて、署名捺印をした時点でその約款を承諾したとみなされるものが多いです。 しか...

宗教法人による墓地の破たん 民事再生の重要性と破産との違いとは

宗教法人による墓地の破たん 民事再生の重要性と破産との違いとは

墓地経営も破たんすることがある どんな事業であれ栄枯盛衰はあります。 墓地も例外ではありません。 永続性が求められている事業であっても内的・外的な要因で継続ができなくなる場合があります。 実はこれまでに多くの宗教法人が墓地の経営破たんを経験してきました。 破たんに至るまでに...

〔墓地の生前承継〕原則と例外

〔墓地の生前承継〕原則と例外

墓地の生前承継 墓地を運営されている方にとっては常識なのですが、一般的にはあまり知られていない墓地の生前承継のことです。 「私が元気なうちに墓地を息子名義にしたい…」という要望が墓地使用者から出た時に、どのような対応になるのでしょうか? 結論から言いますと、「できません」という...

〔墳墓需要〕算定するうえで考慮すべきこと

〔墳墓需要〕算定するうえで考慮すべきこと

ビル型納骨堂の増加から 大規模収蔵施設の特集をした記事を見つけました。 ビル型納骨堂についてはこのブログでもたびたび取り上げてきましたが、1万、2万もの焼骨を収蔵する施設は本当に必要なのか? という疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。確かにこのような納骨堂が増えると懸...

〔改葬申請〕無許可墓地からの改葬はできる?

〔改葬申請〕無許可墓地からの改葬はできる?

無許可墓地と改葬 今回はレアケースにはなるのですが、無許可墓地と改葬についてです。 「改葬」という言葉は墓地、埋葬等に関する法律で既にお馴染みのことかと思います。 墓地、埋葬等に関する法律 第2条 3  この法律で「改葬」とは、埋葬した死体を他の墳墓に移し、又は埋蔵し、若しく...

〔永代供養墓〕従来型の墓地との違い、埋蔵場所と焼骨の管理について

〔永代供養墓〕従来型の墓地との違い、埋蔵場所と焼骨の管理について

永代供養墓とは契約の一形態 永代供養墓と従来型の墓地はどう違うのか? ということは、これから墓地を購入する人にとっては意外と重要な問題です。 永代供養と名の付くお墓はもとより、樹木葬、納骨堂、合葬墓など様々な供養の形があります。 一口で永代供養墓を説明すると、お墓の管理や...