「 墓地 」一覧

〔納骨堂〕墓地との違い、増加する背景と永続性について考える

〔納骨堂〕墓地との違い、増加する背景と永続性について考える

納骨堂のこと 今回は納骨堂のことを中心に書きたいと思います。 納骨堂って焼骨を保管して置く場所? 平たく言えばその通りです。 でも法律上の定義がありその定義に一致したものを納骨堂と呼びます。 今回はその定義を踏まえて墓地とどのような違いがあるか解説します。 法律上の定義 ...

〔墓地の二重販売〕原因と墓地管理者がとるべき対処とは

〔墓地の二重販売〕原因と墓地管理者がとるべき対処とは

墓地使用権が二重に設定されたら 墓地と墓石はセットで購入するケースが多いです。 寺院境内墓地では早めに墓石を建立することを求めてくることがあります。 実際、墓地を購入してから一定期間内に墓石の建立を求める墓地使用規則を定めているところもあります。 しかし墓地を買ったらしばらく墓石...

〔新型コロナ〕焼骨の受け入れ拒否は正当事由に当たらず差別になります

〔新型コロナ〕焼骨の受け入れ拒否は正当事由に当たらず差別になります

新型コロナウイルスにより亡くなった方の焼骨 新型コロナウイルスに感染で亡くなられた方の焼骨について墓地研究会として懸念していることがあります。 それは、焼骨の取り扱いで差別的な対応がなされる可能性があるのではないかということです。 新型コロナウイルスによる感染症で死亡した場合、死後24...

〔火葬場〕民間でも経営が可能?施設数と法律上の定義

〔火葬場〕民間でも経営が可能?施設数と法律上の定義

墓埋法の対象は墓地や納骨堂だけではなく火葬場も 火葬場は墓地、埋葬等に関する法律で墓地や納骨堂と同じく規制されている施設の1つです。 墓地や納骨堂について詳しく書かれた記事は多数あるのですが火葬場について法律的、統計的な解説をしているものがほとんどないのが実情です。 墓地や納骨...

〔新型コロナ〕24時間以内の火葬禁止が除外、原則火葬へ

〔新型コロナ〕24時間以内の火葬禁止が除外、原則火葬へ

新型コロナウイルスと24時間以内の火葬制限 久しぶりのブログ更新になります。 今年に入ってから新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、火葬の実務についても留意すべきところが出てきています。 新型コロナの問題が表面化してきた2月から3月にかけて、以下のページの閲覧数が増大しました。 ...

墓地研究会セミナー 「墓地再生と土地筆界についての失敗事例の紹介」を開催しました

墓地研究会セミナー 「墓地再生と土地筆界についての失敗事例の紹介」を開催しました

墓地再生をテーマにセミナーを開催 8月30日(金)にセミナーをキャンパスプラザ京都にて開催させていただきました。 今回のテーマは「墓地再生と土地筆界についての失敗事例の紹介」で今回の講師は土地家屋調査士の山田一博先生にお話し頂きました。 まず土地家屋調査士とは何をする仕事なのか...

〔訴訟詐欺?〕枚方の寺院が墓地経営の許可狙い裁判所欺いたか

〔訴訟詐欺?〕枚方の寺院が墓地経営の許可狙い裁判所欺いたか

墓地経営許可を狙い訴訟詐欺? 久しぶりの記事更新になります。 大阪枚方の方で墓地経営許可取得を狙った訴訟詐欺がニュースになっています。 訴訟詐欺というのはあまり聞きな慣れないので目に留まりました。 墓地研究会としても墓地や納骨堂を経営する際は許可を取得してくださいという話...

「墓地経営・管理の指針」 研修会の必要性を問う

「墓地経営・管理の指針」 研修会の必要性を問う

「墓地経営・管理の指針」から20年という節目に 墓地、埋葬等に関する法律が施行されて約70年。 長い年月が経過していますが、それまでに様々なことがありました。 その中で大きな出来事の1つとして施行されてから52年、厚生省生活衛生局長から都道府県知事、指定都市市長、中核市市長宛に...

〔臨終から火葬まで〕死後24時間以内の火葬が禁止されている理由と例外

〔臨終から火葬まで〕死後24時間以内の火葬が禁止されている理由と例外

死後24時間は火葬厳禁? 業界に身を置かれている方にとっては常識ですが一般には意外と知られていないことの1つとして死亡後24時間以内は埋葬、火葬が禁止されているというものがあります。 このルールは墓地、埋葬等に関する法律に明確に規定されています。 墓地、埋葬等に関する法律 第...

〔墓地の設置〕住民同意は必要なのか?住民説明会後にすべきこととは

〔墓地の設置〕住民同意は必要なのか?住民説明会後にすべきこととは

住民同意は必要? 墓地に限らず納骨堂や火葬場が近隣に計画されていると分かったら皆さんどのように感じますか? お墓好きな私としては個人的に歓迎します。 近くに墓地ができればそこを利用する可能性が高いからです。 墓じまいが進んでいる昨今、墓参しにくい場所というのは敬遠されます...

海外で死亡し火葬された方を日本の墓地に納骨することはできるのか

海外で死亡し火葬された方を日本の墓地に納骨することはできるのか

海外で火葬された家族を日本の墓地で供養したい これから墓地の購入を考えている利用者にとっては購入する前にまず誰を納骨するかというところは重要なことです。 その中に、海外にある焼骨を日本で納骨することを考えている方がいらっしゃるかもしれません。 または海外で亡くなった家族のために...

〔墓じまい〕行政書士法と改葬申請代行

〔墓じまい〕行政書士法と改葬申請代行

行政手続き代行を売りに墓じまい集客はいいのか 今やインターネットで「墓じまい」と検索すれば無数の業者が一瞬で画面に出てきます。 墓じまいを請け負う業者やその業者を紹介するサイトは山のようにあるわけですが、その中で以前から気になっているのが「行政手続き(改葬申請)を代行」「申請書の提出...

〔典礼施行権〕墓地管理者は他宗派による典礼を拒否できる?

〔典礼施行権〕墓地管理者は他宗派による典礼を拒否できる?

他宗派による典礼拒否は可能か? 「宗旨宗派を問わない」という墓地や納骨堂は今や至る所にあるわけですが特定宗派による典礼しか認めないというところが多いのではないでしょうか。 そもそも「宗旨宗派を問わない」という謳い文句自体が色々誤解を生じされるところがあるのですが、墓地を利用するまでの...

ぼまいほうセミナー開催のお知らせ(12月17日)

ぼまいほうセミナー開催のお知らせ(12月17日)

ぼまいほうセミナー 墓地研究会はブログを中心とした情報発信をこれまでしてきましたが、今回初めてセミナーを開催することになりました。 日時は来月の12月17日です。 墓地、埋葬等に関する法律や宗教法人法を中心として宗教法人に関わる法令をより分かりやすく、そして考える機会を実際に作ることも...

〔離檀料請求問題〕実際に増えているのか?

〔離檀料請求問題〕実際に増えているのか?

離檀料請求の事案、実際に増えていますか?? お盆の時期は必ず報道される離檀料の話。 離檀料やそれにどう対応するかの記事は過去に書いたことがあります。 離檀料について問題になっているのはここ数年の話ですが、そんなに増えているのでしょうか? 正直なところ疑問に感じてい...

〔法律で作成が義務?〕墓地管理者が作成すべき書類とは

〔法律で作成が義務?〕墓地管理者が作成すべき書類とは

 墓地管理者の重要な役割の1つです 墓地管理者の役割について具体的にどのような書類を作成するのかは墓地、埋葬等に関する法律施行規則で規定されています。 実はこの規則で定められている書類以外にも任意で作っておいた方がよい書類もあります。 中にはこのような書類を作っておかないと不便なものも...

〔改葬の定義〕必要な記載事項や管理者の義務とは?

〔改葬の定義〕必要な記載事項や管理者の義務とは?

改葬 墓じまいの話でよく出てくる「改葬」 改葬許可を得ないと墓じまいができない。 ということはよく耳にするところですが、改葬そのものについて細かいところまで抑えている方は少ないのではないでしょうか? 改葬許可をちゃんと得ずに改葬してしまった場合、稀ですが最悪30日未満拘留...

〔環境衛生監視員とは?〕墓地等の立入検査と報告徴収

〔環境衛生監視員とは?〕墓地等の立入検査と報告徴収

立入検査と報告徴収 墓地、埋葬等に関する法律では墓地や納骨堂だけでなく火葬場についても多くの規制が存在します。 必要があると認められる場合は、各施設に行政による立入検査や報告を求める権限が付与されているのはご存知でしょうか? 当然、経営許可を与えたらそれで終わり。ではありません...

〔責任役員会議事録〕墓地の許認可で必要な議事録の作り方

〔責任役員会議事録〕墓地の許認可で必要な議事録の作り方

責任役員会議事録とは? 責任役員会を開催したら議事録を作成しなければならない? 議事録を作成するのが面倒であったり、作成すべきかどうか分からないケースがあったりします。 議事録というのは責任役員会を開催した事実や議決事項を記録にとどめておく重要な書類になります。 議事録と...

〔公営墓地〕自治体による合葬墓の整備で心配されること

〔公営墓地〕自治体による合葬墓の整備で心配されること

多くの自治体で公営墓地の合葬墓整備が進む 墓地に携わられている方であれば各自治体の公営墓地で合葬墓の整備が進んでいることは肌で感じられているのではないでしょうか。 合葬墓というのは様々な形態があるのですが、平たく言うと個別の墓ではなく一つのお墓に不特定多数の方をまとめて埋蔵するお墓の...